くりえいちぶ
2008年2月4日(まず始めに。)
今回の日記は事情を知っている人でないと分かり辛い"内輪"なネタがあり
かつ個人を特定しないように、わざとぼやかして書いているので
なにを言っているか意味不明に思われる方が多いだろうと言う事を
この場で先に謝罪しておきます。
それでもかまわないと言う方はどうぞ読み進めていってください。
言葉を投げるだけで他人の心をいいほうに動かそうとするよりも
時間に任せたほうがいいと、誰かが言ってたような気がする。
だからまあ、某所のアレの進退やら
○○はこうあるべき論についてはおいといて、
今回の件で自分が学んだ事のおさらいを。
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誰かさんのいう「くりえいちぶ」
とやらの文章の一部をちょい目にしてきたが
生贄を捧げ、それを生きるために必要な行為だと主張
…という儀式で民心を獲得しようという行為にも似た
ある種、古典的でやり尽くされた感ありありな主張に噴いた。
とりあえず周りの人間の怒りや恐れ、
罵倒や暴言を引き出すだけのいわゆる負の力を持った作品は
確かに不特定多数の人が見る掲示板などで煽る事で
お手軽に規模を大きくできそうだけれども、
良く考えてみればこの道を極めようとするならば
コンピュータウイルスやスパムメールとかにはかなわないんじゃない?
とかちょっと邪推してみたり。
だからこそ自分は人の心を"負"の方向でなく
正の方向に動かす作品を送り出してから初めて
本物の「くりえいちぶ」を語りたいなと思った。
それにしてもこの人の書く文章は勉強になるわー
確かに作品としてみるといろいろ学べるが、
素材に人の不幸が混じってると思うと少々背徳心が…
…まあいいか、自分の幸せを配れるように
少しやる気をだしてがんばって創作活動を続けるよ。
(とかほざいて見る、有言実行が実現したためしがないが。)
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ここまで読み進めても
何のことを言ってるのか分からなかった人、
本当にゴメンナサイ。
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