欝い

できて当然　できなければお前のせい。

でも、その「できて当然」の事が出来ない人がいる。
それはなぜか。

それは「できて当然」とした理由に
しっかりした裏づけが無いからだろと突っ込みたい。

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そりゃあ人それぞれ経験則や考え方もあるだろう事は分かってるが

無理な要求をできて当然だという前提で相手に出して、
　もし断ったら相手はできて当然の事もしようとしない怠け者。
　もし受けて失敗してもできて当然の事が出来ない無能。

上司や立場が上の仕事先などからなら
それもまかり通るかも知れないが…

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自分が人に仕事を依頼する時があるならば
可能or不可能の判断を自分1人で済ませて
やるかやらないかだけで迫るような事はどうにか避けたいものだ。

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やるかやらないか の二択まで持っていけば
相手の答えが速く返ってくるから共同制作に向いている？

そんなバカな。

できるできないの二択しかできないとしたら
いきなり質問された相手はなんて答えると思う？

まずありがちな答えとして「ちょっと考えさせてください。」

しかし、話を持ちかけられた相手がどうでもいい人
立場的に差の無い初対面の人の場合どうでしょう？
どんな簡単な話でも YES NO で選ぶなら…だよね？
安請け合いはなんとやら。

そんなわけで
やるかやらないか　まで話をしぼる事で効率を上げることができるのは
初対面でも相手にやれると確信させられる程度の説明ができ
なおかつ相手と話し合うことなく適切な条件を決められるほどの
その作業内容への理解がある時くらいかと思われます。

でなきゃそんな怪しい仕事誰も受けたりしませんし
よほど無茶してまでやってやるって気にもなるわけが無いっての。

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とりあえず人に何かを依頼する時は

「良く分からないけど、この程度できるでしょ？
　できないなら別の人に回すだけ。
　できるの？できないの？早く答えて。」

よりも

「簡潔に説明すると〜のような案があるけど
　（簡単に作った簡易版や企画図などを提示しつつ）
　もし良かったらこの件をやってくれない？
　（受けるなら）条件や期間に不安があったら出来るだけ早めに教えてね。」

みたいな感じがいいと思う。

サーバント型？なにそれ？

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